見下す蠍の徒然

見下す蠍の徒然

IF YOU WANT TO FIGHT, BE STRONG!!

2017年 新譜ベスト10

本当は★4以上の全部感想書いてからにしようと思ってたんですけど、それじゃあ永遠に終わんないわ、ということでベスト10の記事だけ書いちゃいます。 

 

10.Kreator - Gods of Violence

エクストリームなスタイルにメロディアスなソロやリフ、というのはもはや使い古された手口ですが、ベテランが時間をかけて融合した結果、素晴らしいものが出来上がりました。スタイル云々より曲の良さが光ります。

Best Tune - World War Now

甲乙つけがたい曲が3曲ほどありますが、一聴目のインパクトからするとこれかな。

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9.Adagio - Life

一部で絶大な評価を誇るケリー・サンダウン・カーペンターがアルバムに初参加。Beyond Twilightで見せつけた圧倒的スキルとステファン・フォルテのセンス/テクががっぷり四つになった快作。ライブを見たい!

Best Tune - Torn

Progressive風味は抑えめなものの、激メロに号泣必至。 

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8.Pink Cream 69 - Headstrong

↑のAdagioで2枚歌ったディビッド・リードマンのメインバンド。久々の快作。メロディアスであるながら普遍的なロックの格好良さを備えたクオリティには頭が下がるばかり。

Best Tune - Man Of Sorrow

去年出た中で一番いいバラードなんじゃないの。サビだよサビ。 

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7.Cyhra - Letters To Myself

永遠に「元」In Flamesと言われ続けるイェスパー・ストロムブラードがお届けするニューバンドのアルバム。素直に格好良くメロディアス。そういえばこの人は普通にメタルも書けるんでした(HAMMERFALLとかね。)。

Best Tune - Rescue Ride

全体的に高品質の曲が揃う中、サビが一番ぐっと来たのがこれ。 

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6.Cradle of Filth - Cryptoriana

聞かずにLoud Parkに行ったことを後悔。なんだかんだで、彼らの魅力はその劇的なメロディなんだな、と感じる次第です。

Best Tune - The Seductiveness Of Decay

こっちも全部高品質で甲乙つけられん。

 

5.Leprous - Malina

真にProgressiveなメタルというのはこういうのも指すんじゃないですか。哀メロ、ジャジーな音、プログレに必要な要素をすべて兼ね備えた名作。スティーブン・ウィルソンのソロが好きな方は是非。

Best Tune - Malina

絶唱が光るThe Last Milestoneも捨てがたいが、やっぱりこっちかな。

 

4.Accept - The Rise of the Chaos

まだここまですごいアルバム作るのかよ、と思う。キャッチーさという点では再結成後最高なのでは?一緒に歌いやすい曲が多いと感じた。

Best Tune - Die By The Sword

サビの歌詞が格好良すぎるよね。 

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3.Europe - Walk the Earth

相変わらずハイクオリティーなアルバムを連発しているが、「北欧の夜」を想起させるこのアルバムは今の路線の極北なのでは。

Best Tune - Pictures

アップテンポな曲、スローな曲、バラードな曲それぞれ取り揃えておりますが、単純に一番メロディがいいと思った。 

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2.Galneryus - Ultimate Sacrifice

圧倒的メロディセンスと、10分の曲三連発で見せつけた構築力は他の追随を許さない。ジャパニーズメタルの歴史に間違いなく残る名作だと思う。

Best Tune - Ultimate Sacrifice

Wherever You Areと死ぬほど迷いましたが、現在の彼らのすべてが詰まったこちらに。 

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1.Nocturnal Rites - Phoenix

Nocturnal Rites is baaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaack!!!!!!!!!

完全に死んだと思っていた彼らがまさかの帰還。音像はこれまでとは違うものの、ガッツィーな音とメロディセンス、そしてなによりも熱すぎるジョニーのボーカルはそのまま。まさにStill Aliveな一枚、これを一位にするしかないでしょう!!

Best Tune - Nothing Can Break Me

メロディにギアをチェンジした彼らの新しい名曲。 

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 総評

Nocturnal Ritesが帰ってきた、これ以上のことがなにかありますか?な一年。アクセプトとかヨーロッパらベテラン勢の奮闘も光りましたし、Galneryusのアルバムも凄かった。個人的にも一番メタルのアルバムを買いまくった一年でした。

しかし一番聞いてたのはKing Crimson - Live in Chicagoだったりする。